大仁田厚では、そそらない

出版しませんか、取材を受けませんか、
なんていう「営業」の電話がクリニックにかかってきます。
「営業」というのは、つまり「有料で」ということです。
さんざん説明した挙句、費用負担をお願いしてまして・・・
なんて言い出すわけです。
最近は雰囲気で察することができるようになってきたので、
なるべく話の早い段階で
「有料ですか?有料のものはお受けしていませ〜ん」とお断りしています。
それでもしつこく説明されたりすることもあるわけです。
昨日のこと。
「有料で」雑誌の記事を受けませんか、という電話があったので、
いつものようにお断りしたところへ、ぶっこまれた説明、
『大仁田厚さんが、取材に医院へ伺いまして・・・』
いやいや、大仁田厚さんなら、
もし有料で取材を受ける気があっても、
いや、もし有料で取材を受けるつもりならなおさら、依頼しないです。
医院の信用や好印象につながるとは、とても思えないんですけど。う〜ん。