歯のホワイトニング効果をうたうグッズやサービス、たくさんの情報があって迷ってしまいますよね。どんな効果があるのか？安全性はどうなのか？
そのメカニズムと確実に歯を白くする方法を解説します。

日々の生活での飲み物（コーヒー、紅茶、赤ワインなど）やタバコのヤニが歯の表面につくと歯が着色します。はっきり茶色くなることもありますし、歯のくすみとして黄ばむこともあります。これら歯の表面についている着色汚れを除去するできれば、歯本来の色が取り戻せます。
 
・着色汚れを吸着する効果がある歯磨き粉（歯間は難しい）
・歯科医院でのクリーニング
・エステや美容院でのセルフホワイトニング

歯質の中に含まれる色素を薬剤で分解して、歯を漂白する、本来の色よりも白くするのがホワイトニングです。薬剤を使用する施術であるため、歯科医師、歯科衛生士が行う医療になります。歯磨き粉やセルフホワイトニングとはメカニズム効果も全く異なるのです。
ワンランクアップの白さを手に入れるなら、歯科医院でのホワイトニングが近道なのです。
 

海外の歯磨き粉、ホワイトニングシールには、漂白効果があるものもあります。日本人の歯には強すぎる、安全性が保証されない、といった危険性があるので、手を出さないことをおすすめします。

歯の表面の汚れをクリーニングした後、薬剤を塗布、光を当てて、歯を漂白します。薬剤が唇や歯茎に触れるとやけどしてしまうので、口を開ける器具やガーゼなどの取り付けを入念に行います。「薬剤塗布→光照射→薬剤除去」の流れを１〜３回繰り返します。最後に歯の表面にトリートメント剤を塗布して終了。これが１回の来院の流れです。

日々の生活で歯は徐々に着色していきます。オフィスホワイトニングなら３〜６ヶ月に１回の来院で白さを維持することができます。ホームホワイトニングなら１〜３ヶ月に１回、あるいは気になった時に１回、マウスピース＋ジェルを装着するだけでOKです。あなたのスタイルに合う方法を相談しましょう。

元来の歯の色よりも白くしたいならば、歯科医院やクリニックを選びましょう。漂白作用のある薬剤を使用できるからです。歯が着色している原因を診断できるから、確実性と安全性の高さもあります。
初回の値段が安すぎる場合は要注意。効果が出ずに回数が多くかかったり、効果のある高額なメニューを勧められたり、オプション料金がかかったりすることがあります。賢く比較しましょう。

顔が明るい印象になる。5歳若見えも。
自信の笑顔と清潔感で、仕事もうまく行く。
自分史上最も白い歯は、気分が上がる。白くなる過程も楽しい。

歯の花クリニックは2007年7月7日、大阪市中央区北浜にて開業。本当の予防歯科の実践を目的に開業したため、自由診療でのオーラルケア専門医院という当時はまだ珍しい業態でした。健康で心地よく利用できるクリニックとしてカスタム・オーラルケアの診療システムや、歯科医院らしくない内装など、メディアでも度々紹介されてきました。

まずは、オフィスホワイトニング（初回90分・17,600円）がおすすめです。
歯のトーンアップを経験して、どれくらいの白さを目指すか相談しましょう。自然な白さが希望の方、茶渋などの着色汚れがひどい方は、１回のみで満足される方もいらっしゃいます。
 

ひとりひとり丁寧に向き合いたいため、１日の診療数は５名に限定しております。ご予約はお急ぎください。