香取慎吾、奥歯を抜いてNY進出

ニュースの見出しに・・・
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香取慎吾、奥歯を抜いてNY進出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000016-oric-ent
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え〜っ、まさか役作りのため??
と驚いて記事を読むと、
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三谷幸喜『TALK LIKE SINGING』日本凱旋日決定
・・・三谷と共にNY初進出となる香取は「もう気合いが入りすぎたせいか歯が痛くなって、けさ奥歯を1本抜いてきました」と驚愕のエピソードを打ち明け、現地の記者を驚かせた。・・・
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というお話でした。
さて、まだ32歳の香取慎吾くん。
なぜ歯を抜くことになってしまったのか、勝手に考察。
30〜34歳の喪失数平均は0.43本(厚生労働省「歯科疾患実態調査」2005年)
この年で歯を抜くことはそんなに多くない。
親知らずであれば、親知らずって言うだろうから、
親知らずではない奥歯を抜いたとします。
この年齢で歯周病で歯を1本だけ失うとは考えにくいので、
抜かなくてはいけない状況・・・
歯が割れてしまった、あるいは虫歯がめちゃくちゃ進んでいた。
立派な芸能人なので、歯のケアはそれなりにしていたろうとの予測で
虫歯がめちゃくちゃ進んでいて歯が根っこだけになっていた、という状況は却下。
となると、歯が割れてしまった。
顎がしっかりしているので、奥歯に力がかかりやすそうだし。
しかし健康な歯が力だけで割れる、しかも痛くなったから抜く、というほど明確に割れていることは少ない。(割れているかも、はありますが、そういうときはいきなり抜かない。)
以前に、虫歯が深くて歯の神経の治療をして土台が入っているような歯が割れてしまった、
というのが妥当なところかなあ、と推測してます。
あくまで、勝手な推論ですが。
そんなこともあって、歯の神経はできる限りぬかない方がいいだよねえ。そのへんの話はまた。