5月12日、関西大学高槻キャンパスで開催されたシンポジウムに
熊谷崇先生が登壇されるということで聴講してまいりました。
関西大学総合情報学部 創設25周年記念シンポジウム
『予防医療における情報の役割を考える』
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_inf/news/2018/02/post_155.html
参加希望者が大変多かったため、急遽別室の中継で聴講された方もいたそうです。
学部創設記念ということで、学生さん(と思しき方)が多くいらっしゃいました。
大きな講堂は満席でした。
関西の予防歯科として、歯の花クリニックのお名前が紹介されていました。
ありがとうございます。
大盛況のシンポジウムでしたが、
パネルディスカッションでは予防医療における情報の役割をディスカッションするというより、
コーディネーターの方の予防歯科プチ質問集みたいになってしまったのがちょっと残念でした。
歯周病や虫歯の原因はわかっていて、その原因にアプローチすれば予防が可能であること
・・・まだまだ広まっていないんですね~。
歯の花クリニック
院長・米畑