口臭の原因になる細菌は嫌気性菌、酸素が嫌いな菌です。
酸素が届きにくい場所、歯と歯の間や歯と歯茎の間の溝に増殖します。
プラーク(=歯垢)は細菌の塊です。
歯間や歯と歯茎の間の溝のプラークを自分で掃除するには
フロス(糸ようじ)がおすすめです。
特に歯と歯茎の間の溝は、痛くない程度にフロスを入れ、
歯に対してテンションをかけながら、こそぐようにすると効果的です。
(文章だけだとわかりにくいでしょうか・・・)
奥歯にはY字型のハンドル付フロスが使いやすいですよ。
口臭の原因になる細菌を減らそう1:フロスを使おう
- 2010年5月18日
- 2023年8月3日
- 歯科情報・口臭予防
- 137view
- 0件